演算子, 関数
算術演算子+ (加算), - (減算), * (乗算), / (除算), % (剰余算)
上段 を 囲む上段 に 追加説明
( )1 / (x)xの逆数を返します。 = 1 / (x)
( )abs(x)xの絶対値を返します。
( )sin(rad)rad(ラジアン単位)の正弦(-1~1)
( )cos(rad)rad(ラジアン単位)の余弦(-1~1)
( )tan(rad)rad(ラジアン単位)の正接(-∞~∞)
( )asin(x)xの逆正弦(-π/2~π/2)
( )acos(x)xの逆余弦(0~π)
( )atan(x)xの逆正接(-π/2~π/2)
( ,)atan2(y, x)座標 x, y の角度(-π~π)
PI円周率π = 3.141592653589793
( )sin(deg * PI / 180)rad(度単位)の正弦(-1~1)
( )cos(deg * PI / 180)rad(度単位)の余弦(-1~1)
( )tan(deg * PI / 180)rad(度単位)の正接(-∞~∞)
( )asin(x) * 180 / PIxの逆正弦(度単位)(-90~90)
( )acos(x) * 180 / PIxの逆余弦(度単位)(0~180)
( )atan(x) * 180 / PIxの逆正接(度単位)(-90~90
( , )atan2(y, x) * 180 / PI座標 x, y の角度(度単位)(-180~180)
( )sqrt(x)xの平方根 = √(x)
SQRT22の平方根 = 1.4142135623730951
SQRT1_22の平方根の逆数 = 0.7071067811865476
( ,)pow(x, y)x の y 乗 = x y, 実数は仮数部と整数の指数部で入力できます。 1.674927471E-27, 1.7588201e11
( ,)pow(x, 1 / 3)x の n 乗根 = n√(x) = x 1/n
E自然対数の底 e = 2.718281828459045
( )exp(x)e の x 乗 = e x
( )log(x)e を底とした x の対数 = log e x
LN2log e 2 = 0.6931471805599453
( )log(x) / LN22 を底とした x の対数 = log 2 x
LN10log e 10 = 2.302585092994046
( )log(x) / LN1010 を底とした x の対数 = log 10 x
LOG2Elog 2 e = 1.4426950408889634
LOG10Elog 10 e = 0.43429448190325176
( )ceil(x)xの小数点以下を繰上げた整数値を返します。2.5 は 3 に、-2.5 は -2 になります。
( )floor(x)xの小数点以下を切捨て整数値を返します。2.5 は 2 に、-2.5 は -3 になります。
( )round(x)xの四捨五入した整数値を返します。2.6 は 3 に、-2.6 は -3 になります。
random()0以上、1未満の少数の乱数を生成します。
floor(random() * 100)0から99の整数の乱数を生成します。
( ,)max(x, y, ...)x, y,... の大きい方
( ,)min(x, y, ...)x, y,... の小さい方
( ,)gcd(a, b)整数 a, b, ... の最大公約数
( ,)lcm(a, b)整数 a, b, ... の最小公倍数
( ,)reduction(a, b)分数 a/b を約分する
( ,)addFraction(na, da, nb, db)分数の和 na/da + nb/db
( ,)subFraction(na, da, nb, db)分数の差 na/da - nb/db
( ,)mulFraction(na, da, nb, db)分数の積 na/da × nb/db
( ,)divFraction(na, da, nb, db)分数の除算 na/da ÷ nb/db
( )isPrime(a)整数 a が素数がどうか
( )primeFactors(a)整数 a を素因数分解する
( )factorial(n) 整数 n の階乗を求める
( ,)B_C(n, r) 二項係数(the binomial coefficient)(nr)を求める
( ,)sums(a, b, c, ...)a, b, c, ... の合計、平均、分散、偏差値等を求める
( ,)
( ,)
( ,)
parseInt('ff',16)
parseInt('77', 8)
parseInt('11',2)
n進数文字列を整数値(十進数)に変換します。
( )
( )
( )
( ).toString(16)
( ).toString(8)
( ).toString(2)
数値を n(2-36)進数の文字列に変換することができます。
日付計算(例)2014年1月18日から今日までの日数計算
ceil((new Date().getTime() - Date.parse('Jan 18 2014'))/(24 * 3600 * 1000))
(例)過去の曜日を知る (new Date("Dec 31, 1959")).toString();
(例)うるう日がない年なら "Mar 01" と出る (new Date("Feb 29, 2015")).toString();
他の演算子== (等しいか), != (等しくないか),
(例) var p = 0; p + 4 == 1 + 3;
<, <= , > , >= (大小関係),
===, !== (数値と文字列を区別して等しいかどうか)
&& (論理AND), || (論理OR), ! (論理否定),
&, |, ^, ~, <<, >>, >>> (32ビット演算:AND, OR, XOR, NOT, 左シフト, 右シフト符号ビット付, 右シフト符号ビットなし) exp1 ? exp2 : exp3 (条件演算子:式exp1が真ならば式exp2を計算、偽であれば、式exp3を計算)
exp1, exp2 (カンマ演算子:式exp1を計算してから、式exp2を計算してその結果となる)
変数演算子(例) var p = 0; ++p;
var (変数定義)
= (変数への代入)
; (セミコロンは式の終わりを示し、計算が実行される)
[単項演算子] ++ (変数に1を加算), -- (変数から1を減算)
[代入系演算子] +=, -=, *= /= %= &= |= ^= ^= <<= >>= >>>=
ボタン説明
CU上段を全消去します。
D,上段の数値内の3桁ごとのコンマを削除します。
TX消費税計算のため * 1.1
=上段を計算して下段に追記する
CL下段から一行を消去
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