遺言預かり所に暗号遺言を預ける場合、暗号鍵の保管は利用者が行う。
遺言預かり所は暗号鍵の保管にはかかわりを持たない。
暗号遺言の元になる平文の遺言において、
利用者は、オンライン・サービスのユーザ名とパスワードを記入しないこととする。
また遺言預かり所は、平文の遺言のについて関与しないものとする。
預けた暗号遺言が消失しないことについて、遺言預かり所は保障しない。
元の平文の遺言の保管は利用者が行う。
遺言預かり所は利用者とその家族の電子メールアドレスと名前を利用者の承諾のもとにサーバーに記録する。
遺言預かり所からそのメールアドレスへその名前にてあて先に記入した電子メールを送信することを利用者は承諾する。
遺言預かり所は利用者とその家族へ電子メールを送付するとき、第三者の広告を挿入する場合があり、利用者はこれを事前に承諾する。
遺言預かり所はその設定画面に、第三者の広告を挿入する場合があり、利用者はこれを事前に承諾する。
遺言預かり所は、暗号化された遺言についての暗号鍵を知ってはいけない。
また遺言預かり所は、暗号化された遺言へ鍵なしでの解読を試みてはいけない。
遺言預かり所は、知りえた利用者とその家族の電子メールアドレスと名前、および暗号化された遺言について、善良な管理者の態度をもって保管し、第三者に開示をしない。
ただし、法律の定めるところにより捜査機関等へ情報を開示する場合がある。
この契約は、日本語版を正式のものとする。
この契約は、恒久の平和を念願し平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼する日本国の法律に従う。
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