やる勉の
片方向カードとは
● どんなカード
表に問題、裏に暗記したい解答を書いたカードです。
コンピュータが、三択問題に作り直してくれるので、作成が容易です。
たくさんのカード(公式、計算問題、百人一首 など)が用意されています。
● 何に使う
公式の
暗記に使います。
式の
計算に使います。
穴埋めの
問題に使います。
● どんな勉強ができる
ゲーム感覚で
暗記
や計算ができます。
三択問題の選択肢は、コンピュータが、毎回カードをシャッフルして作ります。
そのため、解く度に違う問題になります。
場所で正解番号を覚えることはありえません。
入力問題は、すべての文字を正しく入力する必要があるため、難易度が高くなります。
● 復習は?
記憶を
定着させる工夫があります。
● 成績は?
成績優秀者との成績比較ができます。
自分より優秀な人がでたらメール連絡をもらえます。一番を目指しましょう。
● カードの作り方
表と裏を入力して作ります。
表のキーワードを入れて検索すれば、他の問題のカードを簡単に取り込めます。
表行と裏行を交互に入れて、一度でたくさんのカードを作ることもできます。
他の暗記カードをコピーして作ることもできます。
友達と分担して作ることもできます。
穴埋め問題の作成では、二通りの方法があります。
★穴埋め問題の作成1
問題が短文でたくさんあり、穴は短文に一つずつある場合
表に短文を書き、穴は、 [ ] とする。
裏に正解を書く。
★穴埋め問題の作成2
問題が長文になり、穴は長文のあちこちにある場合
長文は、別途、"教材名など修正"機能の問題文欄で入力する。
長文の穴は、 [1] [2] [3] とか、 (a) (b) (c) とかにする。
表に穴番号を書くつまり、[1]とか、[2]とかそれだけにする。
裏に正解を書く。